クックゴールド
品目 | クッキングトマト |
季節 | 夏秋 |
栽培方法 | ハウス栽培 |
特徴 | 生食・加熱兼用品種。 生でも食べられますが、加熱をしてうまみが増すトマト。 黄色のトマト。 |
introduction商品紹介
クッキングトマトとは、加熱調理用に品種改良されたトマトのこと。
日本ではトマトと言えば生で食べることが多いですが、日本でのトマト消費のすそ野を広げるために10年ほど前に登場しました。
クッキングトマトには「サンマルツァーノタイプ」「ローマタイプ」がありますが、クックゴールドは「ローマタイプ」です。
ローマタイプのトマトは卵型~洋梨型のミディトマトで、皮はやや厚めです。
加熱するとうまみが増すため、トマトソースやスープ・炒め物にピッタリです。
山藏農園で栽培しているクックゴールドは、タキイ種苗株式会社(京都府)が開発した品種で、山藏農園でのクッキングトマトの一翼を担っています。
クックゴールドには『シス型リコピン』が豊富に含まれているのが特徴です。
通常のリコピンはトランス型で、体内に吸収される時にシス型になります。
最初からシス型リコピンなので吸収効率がよいと言われています。