抗酸化作用が期待できる野菜と栄養素7選!




野菜の抗酸化作用を生活に取り入れたいけど、何を食べればいい?



まとめてみますね!
「抗酸化作用のある野菜ってどれ?」と気になっている方へ。
この記事では、抗酸化作用が期待できる栄養素と、それを豊富に含む野菜を7種類ピックアップしてご紹介します。
リコピンを含むトマトをはじめ、葉物野菜や根菜、実のある野菜をバランスよく選びました。毎日の食生活に無理なく取り入れたい方、必見です!
抗酸化作用が期待できる野菜と栄養素!
今回紹介する抗酸化作用は
- リコピン
- カプサイシン
- βカロテン
- ビタミンC
- アントシアニン
- ビタミンE
- スルフォラファン
それぞれ摂取できる野菜を紹介していきますので、是非参考にしてみてください!
トマト(リコピン)


トマトは、抗酸化作用が期待されるリコピンを豊富に含む野菜です。
リコピンはカロテノイドの一種で、赤い色素のもとにもなっています。
特に、熟したトマトほどリコピンの含有量が多くなるのが特徴です。
リコピンは脂溶性のため、オリーブオイルなどと一緒に摂ると吸収率がアップします。
加熱にも強く、トマトソースやスープなどにしても効果的に取り入れられるのが嬉しいポイント。
普段の食事に生でも加熱でも取り入れやすい万能野菜です!
赤ピーマン(カプサンチン)


赤ピーマンは、カプサンチンという抗酸化作用が期待できる成分を含んでいます。
カプサンチンは赤い色素成分の一つで、トマトのリコピンに似た働きを持つと言われています。
さらに、赤ピーマンにはビタミンCも豊富に含まれており、生のまま食べることでビタミンCをしっかり摂取できます。
加熱しても甘みが増して食べやすくなるので、炒め物やスープにもおすすめ。
彩りもきれいで、食卓が華やかになるのも嬉しいポイントです。
ほうれん草(βカロテン・ビタミンC)


ほうれん草には、βカロテンとビタミンCが豊富に含まれています。
βカロテンは体内でビタミンAに変換される栄養素で、抗酸化作用が期待されています。
さらに、ビタミンCも一緒に摂れるので、ダブルで嬉しい野菜です。
茹でてからおひたしや炒め物に使うのも良いですが、さっと茹でる程度にして栄養素の流出を防ぐのがポイント。
旬の冬場には甘みが増して美味しくなるので、ぜひ取り入れてみてください。
紫キャベツ(アントシアニン)


紫キャベツには、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれています。
アントシアニンは紫色の色素成分で、ブルーベリーなどにも多く含まれることで知られています。
生で食べるとシャキシャキとした食感が楽しめるため、サラダに加えるのがおすすめです。
加熱しても色合いが美しく、食卓の彩りにもぴったり。
抗酸化作用が期待できるだけでなく、食事が楽しくなる魅力的な野菜です。
さつまいも(アントシアニン・ビタミンE)


さつまいもは、品種によってはアントシアニンが豊富に含まれています。
特に、紫色の品種(紫芋)にはアントシアニンが多いことで知られています。
また、通常のさつまいもでもビタミンEが豊富に含まれており、こちらも抗酸化作用が期待される成分です。
加熱調理することで甘みが引き出されるため、焼き芋や蒸し芋にすると美味しく栄養もたっぷり摂れます。おやつ代わりにもおすすめです。
にんじん(βカロテン)


にんじんには、βカロテンがたっぷり含まれています。
βカロテンは、体内でビタミンAに変換される栄養素で、抗酸化作用が期待されています。
にんじんは加熱に強く、油と一緒に調理することでβカロテンの吸収率が高まるのがポイントです。
炒め物や煮物、スープなど幅広い料理に使いやすい万能野菜。
オレンジ色が食卓を明るくしてくれるのも嬉しいですね。
ブロッコリー(スルフォラファン・ビタミンC)


ブロッコリーには、スルフォラファンという成分とビタミンCが豊富に含まれています。
スルフォラファンは、最近注目されている成分で、抗酸化作用が期待されています。
ビタミンCもたっぷりなので、ダブルのサポートができるのがブロッコリーの魅力。
茹ですぎると栄養素が流れてしまうので、さっと蒸したりレンジ加熱を使ったりするのがおすすめです。
サラダや付け合わせに活用しましょう。
よくある疑問
- 抗酸化作用のある野菜は毎日食べるべき?
-
無理なく続けられるペースで、日々の食事に色とりどりの野菜を取り入れるのがおすすめです。
- 野菜は生と加熱、どちらがいい?
-
野菜によりますが、リコピンやβカロテンなどは加熱調理で吸収率が高まるものもあります。
- 冷凍野菜を使っても大丈夫?
-
はい、冷凍野菜でも栄養はある程度保たれています。手軽に取り入れて続けることが大切です。
まとめ
抗酸化作用が期待できる野菜は、色とりどりで毎日の食事に取り入れやすいのが魅力です。
- トマト(リコピン)
- 赤ピーマン(カプサンチン)
- ほうれん草(βカロテン・ビタミンC)
- 紫キャベツ(アントシアニン)
- さつまいも(アントシアニン・ビタミンE)
- にんじん(βカロテン)
- ブロッコリー(スルフォラファン・ビタミンC)
バランスよく取り入れて、体をサポートする食生活を楽しんでいきましょう!
せっかく毎日トマトジュースを飲むなら、、、
- 有機栽培トマトを使っている
- 国産の
- 美味しい
トマトジュースを飲みたくないですか?
山藏農園オンラインショップではトマトジュースの定期便を販売中!
2回目以降特別価格10%オフでお届けいたします。
![飛騨高山で採れた有機栽培トマトを使って作ったトマトジュース[1ヶ月分種類お任せアソート簡易ラベル]](https://yamakura-nouen.co.jp/wp-content/uploads/2024/12/30pon.jpg)
![飛騨高山で採れた有機栽培トマトを使って作ったトマトジュース[1ヶ月分種類お任せアソート簡易ラベル]](https://yamakura-nouen.co.jp/wp-content/uploads/2024/12/30pon.jpg)
通常価格 12,000円 のところ・・・
定期便購入で2回目以降10%オフ
特別価格 10800円(税込み)
年間12回定期便でお届けした場合…
1年間で13,200円お得に!!
食物繊維、足りてますか?
現代人は食物繊維が不足気味💦
男性:21g以上 / 女性:18g以上 が推奨量!
でも実際は…
男性で平均15.3g / 女性で平均14.7gと不足しているんです💡
もち麦50gなら約5gの食物繊維を摂取可能✨
腸内環境を整えてより健やかな毎日を送りませんか?
山藏農園の有機栽培もち麦500gを一日50g食べるなら…


1カ月当たり約3袋あればOK!
または…
食物繊維いっぱいのおかずと一緒に取り入れるなら…


もち麦約25g…食物繊維約2.5g摂取


もち麦約25g…食物繊維約2.5g摂取
で、食物繊維の摂取目標に近づけることができます!(※参考:カロリーslim)
山藏農園の有機栽培もち麦500gを一日25g食べるなら…
1カ月当たり約1.5袋!
3週間に1袋のペースでOK!



定期便なら、お買い物の手間も省け、買い忘れもなく便利です
もち麦を生活に取り入れて、健康習慣を手に入れませんか?