トマトジュースはいつ飲むのがおすすめ!?ダイエット・高血圧などが気になる方へタイミングを伝授
トマトジュースを生活に取り入れたいんだけど、飲むタイミングはどうしたら良いだろう?
今回はこんなお悩みの方に向けてトマトジュースを飲むベストタイミングを紹介したいと思います。
せっかくトマトジュースを飲むのなら、その栄養を余すところなく体に取り入れたいですよね。
この記事を読むことで、トマトジュースを飲む目的に合わせたタイミング・飲む量・飲み方などもわかるようになりますよ。
あなたの生活の中にトマトジュースを取り入れる際の参考になれば幸いです!
トマトジュースの効果や栄養成分などを知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。
トマトジュースを飲むタイミング
トマトジュースは基本的にいつ飲んでもOKです。タイミングを逃したからと言って身体に悪いというものではありません。
よりトマトジュースの栄養を体に効率よく取り入れたい場合は、朝(寝起き)に飲むのがおすすめです。
ダイエットの場合
ダイエットに取り組む中でトマトジュースを生活に取り入れたい場合は、寝起きの朝いちばん、起床してから朝ごはんを食べるまでの間に飲むのが良いでしょう。
朝一番の体は、栄養が枯渇している状態にあり、トマトジュースに含まれる食物繊維やリコピン・ビタミンの吸収効率がとても良い状態です。
食物繊維による整腸作用でお腹の中も整い基礎代謝アップを、さらにリコピン・ビタミンの抗酸化作用もしっかり吸収していけます。
血圧の降下を目指す場合
トマトジュースに含まれるGABAは血管の収縮を和らげ、血の流れを良くする働きがあると言われています。
こちらも体への吸収率を上げたいと考えるなら、朝に取り入れるのが良いです。
朝は一番身体が栄養を欲しているタイミングなので、どんな栄養も効率よく吸収してくれるんです。
GABAは「睡眠の質を上げる」という点でも注目されていますが、こちらを求める場合は夜飲むのが良いと言われたりもします。
トマトジュースは一日どれくらい飲めばいいの?
トマトジュースは一日200ml(コップ一杯)を目安に飲むと良いでしょう。
健康に良いトマトジュースとは言え、カロリーがない訳ではありません。
メーカーや種類にもよりますが、トマトジュースをコップ一杯ほどで約40kcalほどのカロリーがあります。
健康に良いからと言ってがぶがぶ飲み過ぎてしまうと、単純に摂取カロリーが多くなってしまい、太る原因にもなりかねません。
肥満は健康にも悪影響になってしまいますから、気をつけたいところです。
一般的に販売されている野菜ジュースに比べるとトマトジュースの方がカロリーは低めなので、いつも野菜ジュースを飲んでいる方がトマトジュースに置き換えると摂取カロリーを押さえることができますよ!
トマトジュースの飲み方のバリエーション
トマトジュースの飲み方のバリエーションとしては大きく
- 冷やして飲む
- 温めて飲む
の2つが挙げられます。
冷やして飲む
購入したトマトジュースを冷蔵庫などで冷やして飲む方は多いのではないでしょうか。
酸味と甘みのバランスが採れたトマトジュースは冷やして飲むと爽やかな風味を味わうことができてとても美味しくいただくことができます。
ただ、トマト特有の青臭い匂いがたってしまって苦手な方もおられるかもしれません。
そんな時は少量の塩やレモン汁を入れてあげることで少し飲みやすくなりますよ!
温めて飲む
トマトジュースの良いところは、温めても美味しくいただけることではないでしょうか。
トマトジュースを温めるとスープ感覚で飲むことができ、冷やしたトマトジュースとはまた違った楽しみ方ができます。
トマト特有の青臭い匂いも抑えることができ、おかず感覚で食卓に加えることができます。
カロリーは増えてしまいますが、チーズやオリーブオイルなどを加えることで更に旨味を加えて料理として楽しむことができます。
まとめ
今回はトマトジュースを飲むベストタイミングと飲む量・飲み方などを紹介しました。
朝がおすすめ!
朝(寝起き)は身体が影響を吸収するのに一番効率の良いタイミング。
トマトの影響をしっかり吸収したいなら朝いちばんにトマトジュースを飲んでみよう!
一日あたり200ml(コップ一杯)を目安に飲もう!
体に良いとはいえカロリーはあるので、飲み過ぎは注意です。
冷やして飲む:王道!爽やかにトマトジュースを楽しむ。
温めて飲む:スープ感覚て楽しめる!いろんなアレンジで食卓を彩る。
とはいえ絶対に朝飲まないといけない・200ml測って飲まないといけないというわけではありませんので、あなたの生活に取り入れやすいカタチでトマトジュースを飲んでいただければ嬉しく思います。
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