トマトジュース×甘酒は最強ドリンク?効果的な割合や飲むタイミングなどを紹介
私に合った毎日続けられる飲み物って何かあるかなぁ?
そんなお悩みに向けて、今回はトマトジュースを甘酒をミックスした「甘酒トマトジュース」を紹介します!
トマトジュースも甘酒も、単体でもとても美容や健康によいイメージがありますが、一緒に飲むことでどちらの良いところも一気に取り入れることができる最強ドリンクになりますよ!
味も美味しいので是非試してみてください^^
甘酒トマトジュースの作り方・割合は?
用意するものは
- 甘酒
- トマトジュース
のみ!
分量は、飲みたいだけ用意してください。
1対1の割合になる様にグラスに注いでいきます。
入れるだけでは混ざらないので、しっかり混ぜていきましょう。
もう完成です!
甘酒は米麹から作られたものと酒粕から作られたものがありますが、酒粕から作ったものは若干アルコール分が残っている場合もあるので、米麹から作られているものを使うとお酒が苦手な方やお子さんでも安心ですね。
我が家では米麹から甘酒を作っています
トマトジュースの酸味と甘酒の甘みが丁度よく、とても美味しいです^^
甘酒トマトジュースの効果・良いところとは?
甘酒とトマトジュース、それぞれに良いところが多く毎日続けることでより美しく健康な身体を目指して行くことができます。
甘酒はビタミンやブドウ糖などのアミノ酸が豊富に含まれており、エネルギーの源となります。
米麹から作られる甘酒の甘さは、ブドウ糖やオリゴ糖の甘さで、原料の米から出来ています。
なので砂糖を入れなくても自然な甘さでまろやかな味になるんです。
トマトジュースには高い抗酸化作用をもつリコピンが豊富に含まれており、ジュースにすることでリコピンは更に身体に吸収されやすいようになっています。
どちらも腸内環境を整えるのにも一役買ってくれて、代謝や免疫力アップにもつながります。
腸活は美肌にもつながりますね!
また甘酒にはペプチド、トマトジュースにはGABAと呼ばれる血圧の上昇を抑制する成分が含まれています。
甘酒は「飲む点滴」と言われ、トマトは「赤くなると医者が青くなる」と言われているくらい、両方とも身体にとってはとても良いものです。
ですがカロリーもありますし、飲めば飲むほど効果があらわれるものでもないので飲み過ぎにはご注意を。
1日1杯〜2杯にとどめておくのが良いでしょう。
甘酒トマトジュースを飲むタイミング
甘酒トマトジュースを飲むタイミングとしておすすめなのは、朝です。
栄養を吸収するのに一番効率が良いのは身体が枯渇している状態の寝起きのタイミングなので、朝起きてから白湯で少し身体を温めてから甘酒トマトジュースを飲むと良いですね。
栄養ドリンク代わりに飲むのもおすすめです!
私は仕事が忙しいと栄養ドリンクやエナジードリンクを飲んで気合を入れることが多いのですが、添加物が多いことは少し気になっていました。
ですが甘酒トマトジュースなら、自分で米麹から甘酒を作れば添加物を使わない甘酒を作ることができるし、トマトジュースもトマト以外のを使っていないオーガニックトマトジュースを選ぶことで、限りなく添加物をとらない栄養ドリンクを作ることができるんですよね。
甘酒のブドウ糖やオリゴ糖は比較的早くエネルギーとして身体に入ってきますので、集中力がアップするのを体感レベルで感じることも出来ます。
まとめ
今回はトマトジュースを甘酒をミックスした「甘酒トマトジュース」を紹介しました。
- 甘酒とトマトジュースを1対1で混ぜるだけ!
- 甘酒のビタミンやアミノ酸、トマトジュースのリコピンが血圧の上昇を抑えたり、腸内環境が整うなども期待できる
- 自然由来の栄養ドリンクにもなり得る!
甘酒もトマトジュースも、どちらも単体で毎日続けると良いと言われていますが、甘酒トマトジュースだとどちらの良いところも取り入れながら毎日続けられるので一石二鳥ですね!
有機栽培で育てたトマトのみを使ったトマトジュース
山藏農園のトマトジュースは、100%有機栽培で育てたトマトのみを使って作っているので、甘酒トマトジュースにも相性ピッタリです!
トマトの種類ごとに小瓶に分かれているので、いろんな味が楽しめるのもおすすめです!
ぜひお試しください^^