冬に食べたいトマトのあったかレシピ!ジュースを使えばさらに効率的に。

冬に食べたいトマトのあったかレシピ!ジュースを使えばさらに効率的に。

彩りトマトなくなり次第終了!

寒さが厳しくなる冬は、体を内側から温めてくれる料理が恋しくなりますよね。

そんな時におすすめなのが、トマトを使った“あったかレシピ”。

トマトに含まれるリコピンは、加熱によって吸収率が上がるといわれており、スープや煮込みなどの温かい料理との相性が抜群です。

旬を過ぎても、トマトジュースを上手に活用すれば、うま味も栄養も手軽に摂ることができます。

この記事では、冬でもトマトの栄養をおいしく取り入れる理由と、トマトジュースを使ったあったかレシピをご紹介します。

目次

冬でもトマトのリコピンを摂りたい理由

トマトに含まれるリコピンは冬の身体にもとってもいい働きをしてくれます。

リコピンは抗酸化が期待できる栄養成分

大玉トマトも収穫開始!

トマトの赤い色は「リコピン」という天然の色素によるもの。

このリコピンには、体の中で抗酸化作用が期待できるとされており、健康維持や美容のサポートに役立つといわれています。

山藏スタッフ

寒い季節は体調を崩しやすく、外気や暖房による乾燥でお肌の調子も乱れがちですよね

そんな時こそ、リコピンを含むトマト料理を意識的に取り入れることで、内側から整える食生活を意識してみるのも良いかもしれません。

加熱で吸収率がアップしやすい

トマトジュースを使った脂肪燃焼スープ

リコピンは脂溶性の成分のため、油と一緒に加熱すると体に吸収されやすくなるといわれています。

そのため、トマトソースやスープなどの“温かい料理”は、リコピンを効率的に摂るのにぴったりの調理法

寒い冬に体を温めながら、栄養もおいしさも楽しめるのが魅力です。

また、オリーブオイルごま油などを少量加えると、さらに風味も豊かになります。

トマトジュースを使うメリット

冬になると生のトマトはどうしても価格が上がり、味も淡くなりがち…。

そんな時に活躍するのがトマトジュースです。

トマトジュースを使うメリットをまとめてみますね。

旬を問わず安定した品質

トマトジュース

トマトジュースは種類にも寄りますが、トマトをそのまま搾っているため旬を過ぎても濃厚なうま味と甘みを楽しむことができます。

しかも常温で保存できるタイプも多く、買い置きしておけばいつでも使えるのがうれしいポイントです。

料理のベースとして使えば、わざわざトマトを湯むきしたり刻んだりする手間も不要。

スープや煮込みに加えるだけで、トマトの旨みを簡単にプラスできます。

手軽に栄養と旨みをプラス

温めたトマトジュース

トマトジュースには、グルタミン酸などのうま味成分が豊富に含まれています。

調味料を減らしても味がしっかり決まるので、塩分を控えたい方にも使いやすい素材です。

また、ジュースタイプは水分が多く加熱しやすいため、料理全体にトマトの風味をなじませやすいというメリットも。

さらに、トマトジュースを温めて飲む「ホットトマトジュース」も人気です。

冷えが気になる冬の朝に、ほんのり温めたトマトジュースを飲むと体の中からポカポカしてきますよ。

体が温まる!トマトのあったかレシピ3選

【もち麦レシピ】もち麦トマトスープ

① もち麦入りトマトスープ

もち麦のプチプチ食感とトマトの酸味がよく合う、食べるスープ。

玉ねぎ・にんじん・セロリなどの香味野菜を炒めて、トマトジュースとコンソメで煮込みます。

仕上げに茹でもち麦を加えると、満足感がアップ。

食物繊維もとれるので、朝食や軽めのランチにもぴったりです。

冷えた体を優しく温めながら、野菜のうま味をしっかり味わえます。

② チキンとトマトのやさしい煮込み

鶏もも肉とトマトジュースを使ったシンプルな煮込みは、寒い夜にぴったりの定番料理。

にんにくと玉ねぎを炒め、トマトジュースを加えてじっくり煮込むだけで、鶏肉がほろほろに柔らかく仕上がります。

トマトの酸味がコクを引き立て、オリーブオイルの香りで深みのある味わいに。

パンやもち麦ご飯との相性も抜群です。

体も心も温まる一皿として、家族みんなで楽しめます。

③ トマトと卵のふわとろスープ

忙しい日の一品におすすめなのが、トマトジュースを使った卵スープ。

鍋にトマトジュースと水を入れて温め、コンソメで味を整えます。

沸騰直前に溶き卵を流し入れ、ふんわりと固まったら完成。

お好みで黒こしょうやチーズを加えてもおいしいです。

簡単なのに満足感があり、夜食や朝食にもぴったり。

体の芯から温まりたいときに試してみてください。

まとめ

寒い季節こそ、トマトの栄養とおいしさを上手に取り入れてみませんか?

リコピンは加熱調理で吸収率が高まりやすく、温かい料理にすることで体を内側から温めるサポートにもつながります。

また、トマトジュースを活用すれば、旬を問わず濃厚な味と栄養を簡単にプラスできます。

まとめポイント

  • リコピンは加熱で吸収されやすくなる
  • 冬はトマトジュースを使えば栄養を手軽に摂れる
  • スープや煮込みなど“あったかレシピ”で体を温めながら楽しめる

冬の食卓に、トマトの優しい酸味と深いコクをプラスしてみましょう。

旬を過ぎてもトマトのおいしさを楽しみたい方へ。

完熟トマトをぎゅっと搾ったトマトジュースなら、うま味も栄養もそのまま。

スープや煮込みに加えて、手軽に“冬のあったかトマト習慣”を始めてみませんか?

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この記事を書いた人

山藏農園は、飛騨高山の冷涼な環境で有機栽培トマトをはじめとする各種有機野菜を栽培・販売する農園です。
有機野菜を使った加工品の企画・販売も行っています。
安心・安全、美味しい有機農産物の生産を心がけ、さらには高機能性や食卓に彩りを添えるお手伝いの出来る農園を目指しています。

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