もち麦スープで冬を乗り切る!温活&腸活レシピ特集
寒い季節でもあったまる、かつ腸活になるレシピがあればいいなぁ…
寒い季節には、体を温めながら栄養をしっかり摂取できるもち麦スープがおすすめです!
もち麦は食物繊維が豊富で、腸内環境を整える働きも期待できます。
本記事では、もち麦を使った温かいスープレシピやアレンジ方法を紹介し、忙しい日々でも簡単に取り入れられるアイデアをご提案します。
寒い冬を健康的に乗り切るためのヒントが満載です!
もち麦スープが冬におすすめの理由
もち麦スープが冬におすすめな理由としては
- 温活効果
- 腸活効果
の2点が挙げられます!
一つずつ紹介していきまね。
冬の体温管理に役立つ温活効果
もち麦スープは温かい状態で食べるため、冷えた体を内側から温める効果が期待できます。
また、もち麦に含まれる食物繊維は消化に時間がかかるため、体温維持にも役立ちます。
冷え性に悩む方にぴったりの食事です。
腸活サポートで免疫力アップ
もち麦に含まれる水溶性食物繊維「β-グルカン」は腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を改善に寄与します。
免疫力向上にもつながるため、風邪やインフルエンザが流行る冬におすすめです。
もち麦スープの基本レシピ
もち麦を使って簡単に作ることができるもち麦スープの基本レシピを紹介しますね!
基本レシピを押さえておけば、入れるお野菜を少し変えるだけでバリエーションが広がり、いろんなもち麦スープを楽しむことができますよ^^
もち麦と野菜のミネストローネ
- 茹でたもち麦 60g
- トマト缶 1缶
- 玉ねぎ 1/2個(みじん切り)
- にんじん 1/2本(さいの目切り)
- セロリ 1本(さいの目切り)
- キャベツ 2枚(ざく切り)
- コンソメ 小さじ2
- 水 800ml
- オリーブオイル:大さじ1
- 塩・こしょう:少々
【作り方】
- 野菜をカットしてオリーブオイルで鍋で炒める。
- トマト缶とコンソメ・水を加えて煮込む。
- もち麦を加え、さらに10分煮込んで塩こしょうで味を調えたら完成。 栄養たっぷりで満腹感も得られる、ダイエットにも最適なスープです。
和風もち麦スープ
- 茹でたもち麦 60g
- だし汁 500ml
- しいたけ 3枚
- 小松菜 1束
- 鶏むね肉 100g
- 醤油 大さじ1
- みりん 大さじ1
【作り方】
- 鶏むね肉を薄切りにし、だし汁で煮る。
- しいたけと小松菜を加えてさらに煮る。
- 調味料を加え、最後にもち麦を投入。 和風の優しい味わいで体が温まるスープです。
もち麦スープを使ったアレンジアイデア
もち麦はどんなスープにも合わせることができます。
いつものポタージュや味噌汁に合わせるだけでも食感が変わり、腹持ちがよくなり、最高ですよ…!
ポタージュ風もち麦スープ
スープ自体をミキサーでなめらかにし、茹でたもち麦を後から加えることで、粒感とクリーミーな味わいを楽しめるアレンジです。
ジャガイモやカボチャをベースにして作ると、甘みとコクがプラスされ、満足感の高いスープになります。
牛乳や豆乳を使えば、さらにクリーミーな仕上がりに。忙しい日でも手軽に取り入れられる一品です。
味噌仕立てのもち麦スープ
味噌を加えることで発酵食品の力もプラス。腸活をさらに強化したスープが簡単に作れます。
よくある疑問
- もち麦は事前に茹でる必要がありますか?
-
はい。もち麦は硬さが残るため、事前に茹でてからスープに加えることで食感が良くなります。
- 冷凍保存は可能ですか?
-
可能です。茹でたもち麦を小分けして冷凍保存すると、必要な分だけすぐに使えます。
- もち麦スープはダイエットに向いていますか?
-
もち麦は低GI食品で食物繊維が豊富なため、満腹感が持続しやすくダイエット向きです。
まとめ
もち麦スープは冬にぴったりの温活&腸活メニューです。
栄養価が高く、ダイエットにも役立つため、忙しい方にもおすすめの一品です。
基本レシピやアレンジ方法を参考にして、体を温めながら健康をサポートするもち麦スープを日常に取り入れてみてください。
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