トマトジュースで作る万能ソース3選！【ポン酢・味噌・ウスター】

山藏農園スタッフが実際に作って食べているもち麦やトマトジュースを使って作ったレシピを紹介します。なお、スタッフは料理人や栄養士ではないので、参考程度にみてください^^
（様々なレシピサイトを参考にさせていただいております！ありがとうございます^^）

今回はトマトジュースを使った簡単で美味しい万能ソースのレシピを3種類を作っていきます！

どのソースも日常の料理にぴったりで、和風、洋風、中華と幅広く活用できるので、様々な料理の味付けに役立ちます。

トマトの旨味を活かし、ポン酢、味噌、ウスターソースという異なるベースで作ることで、肉料理や野菜、魚料理まで幅広く対応することができますよ！

ポン酢ベースのトマトジュースソース

ポン酢のさっぱりとした酸味が、トマトジュースの甘みと相性抜群で、和風のさっぱりソースに仕上がります。

魚や鶏肉、特にサーモンのグリルや鶏むね肉の冷しゃぶに合います。また、冷奴や温野菜にもさっぱりとした味わいが楽しめます。

材料

• トマトジュース：100ml
• ポン酢：大さじ2
• みりん：小さじ1
• 醤油：小さじ1
• すりおろし生姜：小さじ1
• ごま油：少々

作り方

1. ボウルにトマトジュース、ポン酢、みりん、醤油を加える。
2. すりおろした生姜を入れ、混ぜる。
3. ごま油を少々加えて、全体が均一になるまでよく混ぜれば完成。

カロリーと栄養バランス

（目安です）

エネルギー	42 kcal
たんぱく質	1.3 g
脂質	2.2 g
炭水化物	6.7 g

（※数値は目安であり、使用する材料や分量により異なる場合があります）

味噌ベースのトマトジュースソース

味噌のコクとトマトジュースの酸味が絶妙にマッチし、深い旨味のあるソースになります。

特に豚肉のソテーや焼きナスなどの焼き料理にぴったりです。味噌の風味がしっかり効いているので、野菜のディップソースとしても使えます。

また、焼きおにぎりに塗って焼くと、新しい風味が楽しめます。

材料

• トマトジュース：100ml
• 味噌：大さじ1
• 砂糖：小さじ1
• みりん：大さじ1
• 酢：小さじ1
• ごま：適量

作り方

1. ボウルにトマトジュース、味噌、砂糖、みりんを入れる。
2. 酢を加え、よく混ぜる。
3. 最後にごまをふりかけて完成。

カロリーと栄養バランス

（目安です）

エネルギー	55 kcal
たんぱく質	2.3 g
脂質	1.1 g
炭水化物	9.2 g

（※数値は目安であり、使用する材料や分量により異なる場合があります）

ウスターベースのトマトジュースソース

ウスターソースの酸味とスパイスが、トマトジュースのフレッシュさを引き立てます。

このソースは特にハンバーグやカツレツに相性が良いです。

また、フライドポテトや唐揚げのディップソースとしてもおすすめです。濃厚な風味が食欲をそそります。

材料

• トマトジュース：100ml
• ウスターソース：大さじ2
• ケチャップ：大さじ1
• 醤油：小さじ1
• 砂糖：小さじ1/2
• すりおろしニンニク：小さじ1

作り方

1. ボウルにトマトジュース、ウスターソース、ケチャップを加える。
2. 醤油、砂糖、すりおろしニンニクを加えて混ぜる。
3. 全体がしっかりと混ざったら完成。

カロリーと栄養バランス

（目安です）

エネルギー	58 kcal
たんぱく質	1.4 g
脂質	0.4 g
炭水化物	13.0 g

（※数値は目安であり、使用する材料や分量により異なる場合があります）

トマトジュースの万能ソースは、肉・魚・野菜料理の味変にもちょうどよく、飽きずに楽しむことができます！

冷蔵庫で保存できるので、作り置きしておくのにも良いですね！。