夏にぴったり!ミニトマトの涼やかゼリー寄せレシピ

夏にぴったり!ミニトマトの涼やかゼリー寄せレシピ

山藏農園スタッフが実際に作って食べているもち麦やトマトジュースを使って作ったレシピを紹介します。なお、スタッフは料理人や栄養士ではないので、参考程度にみてください^^
(様々なレシピサイトを参考にさせていただいております!ありがとうございます^^)

今回は、ミニトマトの涼やかゼリー寄せを作っていきます!

キッチンに立つ時間もできるだけ短くしたい、そんな暑い季節にぴったりの一品。

ミニトマトの鮮やかな色合いをそのまま活かしたゼリー寄せは、冷たくて見た目も爽やか。副菜や前菜にぴったりで、つるんと食べやすいのが魅力です。

ミニトマトの美味しさを引き立てる、夏にうれしいゼリー寄せのレシピ。

冷蔵庫で作り置きもできて、おもてなしやお弁当にもおすすめですよ。

目次

材料(2人前)

  • ミニトマト…12〜15個
  • 顆粒コンソメ…小さじ1
  • 水…300ml
  • 粉ゼラチン…5g
  • 水(ゼラチンふやかし用)…大さじ2
  • あれば:イタリアンパセリやバジル(飾り用)

作り方

STEP
ゼラチンをふやかす

小さめの器にゼラチンと水(大さじ2)を入れ、5分ほどおいてふやかしておく。

ゼラチンをふやかす
STEP
ミニトマトの下処理

トマトのヘタを取り、沸騰した湯に10秒ほどくぐらせて冷水に取り、皮を湯むきする。

湯むきが面倒な場合は皮付きでもOK。

今回は半々にしました。

ミニトマトの湯剥き
ミニトマトの下処理
STEP
ゼリー液を作る

小鍋に水300mlと顆粒コンソメを入れて中火にかける。沸騰直前で火を止め、ふやかしたゼラチンを加えてよく溶かす。

ゼリー液を作る
STEP
型に流し入れる

湯むきしたトマトを器やグラスにバランスよく並べ、ゼリー液を静かに注ぐ。

粗熱が取れたら冷蔵庫で2〜3時間冷やし固める。

型に流しいれる
STEP
仕上げと盛り付け

固まったらパセリやバジルを添えて彩りをプラス。

器のままでも、取り出して盛り付けてもOK。

ミニトマトのゼリー寄せ完成

美味しく仕上げるポイント

ミニトマトのゼリー寄せ
  • 湯むきでなめらか食感に:ミニトマトは湯むきすると口当たりがよく、ゼリーとの相性がアップします。
  • 型選びで印象チェンジ:ガラスの器を使うと涼やかさが引き立ち、おもてなしにも最適。シリコン型で固めて取り出せば、お弁当にも入れやすいサイズに。
  • お出汁で和風アレンジも:コンソメを和風だしに変えれば、より和食に合う仕上がりに。

夏のおかずにおすすめな理由

ミニトマトのゼリー寄せ

このゼリー寄せは、冷蔵庫で作り置きができるのが何よりの魅力。火を使う時間が短くて済み、キッチンに立つのが億劫になる暑い日でも負担が少ない一品です。

ゼラチンのぷるんとした口当たりは、暑さで食欲がない日にも食べやすく、前菜や副菜として食卓にそっと涼を添えてくれます。

また、ミニトマトの持つビタミンCやカリウムなどの栄養素もそのまま活かせるため、体調を整えたい夏の毎日にぴったり。

まとめ

ミニトマト、コンソメ、ゼラチンがあればできる、夏のおかずにぴったりなゼリー寄せ。

見た目も華やかで、冷たい口当たりにほっと癒されます。

山藏スタッフ

冷涼な高冷地で育った山藏農園のミニトマトを使えば、その美味しさがより引き立ちますよ!

ぜひこの夏、おうちの食卓で試してみてくださいね。

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この記事を書いた人

山藏農園は、飛騨高山の冷涼な環境で有機栽培トマトをはじめとする各種有機野菜を栽培・販売する農園です。
有機野菜を使った加工品の企画・販売も行っています。
安心・安全、美味しい有機農産物の生産を心がけ、さらには高機能性や食卓に彩りを添えるお手伝いの出来る農園を目指しています。

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