トマトと牛肉のじっくりトマトジュース煮込み

トマトと牛肉のじっくりトマトジュース煮込み

山藏農園スタッフが実際に作って食べているもち麦やトマトジュースを使って作ったレシピを紹介します。なお、スタッフは料理人や栄養士ではないので、参考程度にみてください^^
(様々なレシピサイトを参考にさせていただいております!ありがとうございます^^)

今回はトマトジュースの爽やかで濃厚な風味と牛肉のコクが絶妙に調和した「トマトと牛肉のじっくりトマトジュース煮込み」を作っていきます!

トマトジュースを使うことで、さらにまろやかで優しい酸味が引き立ち、柔らかく煮込まれた牛肉と相性抜群です。

ご家庭でのディナーや週末のごちそうにもぴったりの一品です。

山藏スタッフ

パンやライスと一緒に楽しめます。

目次

材料(4人分)

  • 牛肉(シチュー用、または薄切り肉):300g
  • トマト:4個(角切り)
  • 玉ねぎ:1個(薄切り)
  • にんにく:2片(みじん切り)
  • オリーブオイル:大さじ1と小さじ1
  • トマトジュース(無塩):250ml
  • 赤ワイン:100ml
  • 水:150ml
  • コンソメキューブ:1個
  • ローリエ:1枚
  • 塩:小さじ1/2
  • 黒胡椒:適量
  • パセリ(お好みで):適量

作り方

トマトと牛肉のじっくりトマトジュース煮込みの材料

牛肉を焼く

牛肉を焼く

鍋にオリーブオイルを熱し、牛肉を軽く焼いて表面に色がついたら取り出します。

野菜を炒める

にんにくと玉ねぎを炒める

同じ鍋にオリーブオイルを足し、玉ねぎにんにくを加えて、玉ねぎが透明になるまで炒めます。

煮込みのベースを作る

トマトとトマトジュースを煮込む

角切りにしたトマトトマトジュースを加え、中火で5分ほど煮込みます。

赤ワインを追加

トマトの形が崩れてきたら、赤ワインを加え、アルコールを飛ばすように2〜3分煮込みます。

水とコンソメを加える

ローリエを入れて煮込む

水とコンソメキューブローリエを加え、中火で煮立たせます。

牛肉を戻して煮込む

牛肉を戻す

先ほど取り出した牛肉を鍋に戻し、弱火で蓋をして30〜40分ほど煮込みます。

煮込む

牛肉が柔らかくなり、トマトの酸味がまろやかになったら、黒胡椒で味を整えます。

仕上げ

トマトと牛肉のじっくりトマトジュース煮込み

お好みで刻んだパセリを散らして、完成です。

ぜひお試しください!

一個あたりPFCバランス

(目安です)

エネルギー285kcal
たんぱく質23g
脂質14g
炭水化物17g
参考:カロリーSlism

(※数値は目安であり、使用する材料や分量により異なる場合があります)

このレシピは、トマトジュースを使うことでトマトの風味がより際立ち、カロリーも控えめです。

牛肉のたんぱく質がしっかり摂れるため、栄養バランスも優れています。

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この記事を書いた人

山藏農園は、飛騨高山の冷涼な環境で有機栽培トマトをはじめとする各種有機野菜を栽培・販売する農園です。
有機野菜を使った加工品の企画・販売も行っています。
安心・安全、美味しい有機農産物の生産を心がけ、さらには高機能性や食卓に彩りを添えるお手伝いの出来る農園を目指しています。

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