【家庭菜園】トマトの寒さ対策!寒暖差の大きい季節は防寒対策をしよう

家庭菜園初心者さん

家庭菜園でトマトを育てているんだけど、夜の気温が低すぎて心配…!寒暖差対策って何をすればいいの?

こんなお悩みの方へ、今回はトマトの寒さ対策について紹介します!

4月・5月に家庭菜園でトマトを植える方は多いですが、春は寒暖差が大きい日もあります。

特に夜ぐっと気温が下がり霜が降りるくらい寒くなる日は、トマトにも大きなダメージを与えてしまうこともあります。

山藏スタッフ

トマト栽培の適正温度を知り、寒くなりそうな日はしっかり対策しておいしいトマトを育てていきましょう!

目次

トマトの適正温度とは?最低温度を知っておこう

シンディースィート

植物には、元気に育つための「適正温度」があります。

トマトの場合は、大体5℃~25℃と言われています。(品種などにもよります)

山藏スタッフ

なので、家庭菜園では春から夏にかけての栽培が適しているんですね~

私たちトマト農家はハウスで温度管理をしていますが、プランターやお庭に直接植えたり市民農園での露地栽培だと、温度の影響をモロに受けてしまうので注意が必要です。

ちなみに最低温度(限界温度)が5℃くらい、ということになると、日中がポカポカ日和でも朝晩の寒暖差で5℃を下回る日に一気にダメージを食らう場合もあるので要注意です。

5月の連休を過ぎても地域によっては夜間に氷点下近くまで気温が下がる場合もあるので、対策は必須です。

山藏スタッフ

霜にあたると、最悪枯れてしまう場合もあるので回避必須ですね!

気温は地域の環境によっても変わってくるので、ご自身の地域の気温や寒暖差、霜注意報等が出ていないかどうかをチェックしてみてくださいね。

最低温度のなりそうな時の対策

では具体的に最低気温になりそうなときはどんな対策をすればいいのかをチェックしてみましょう。

  • 不織布で覆う
  • 寒冷紗をかける
  • ホットキャップをかぶせる
  • 室内や軒下に入れる
  • ビニールで行燈を作る

一つずつ見ていきます。

不織布で覆う

不織布で防寒対策

プランターや鉢植えで栽培している場合は、不織布で植物を覆ってあげると良いです。

通気性に優れていて、水分も通すものの、霜や寒風などから植物を守ってくれます。

最近では100均でも販売されていますが、サイズが小さいかもしれませんので、しっかり鉢の上部から植物全体を覆えて、外に置いておいても飛ばされないように紐や輪ゴムで固定できるくらいの余裕を持った大きさの不織布を用意しましょう。

寒冷紗をかける

寒冷紗で防寒対策

お庭や市民農園等の露地栽培で畝を作って栽培しているときは、畝を丸ごと覆うことができる寒冷紗を使うと便利です。

不織布と同じく通気性がよく保温性も良いので霜対策としても心強いです。

白・黒・銀色などがありますが、防寒目的の場合は白の寒冷紗を使うとよいでしょう。

ホットキャップをかぶせる

定植したてでまだ苗が小さいく、畝で育てているけどそこまで数が多くない場合は、ホットキャップを被せるのもアリです。

山藏スタッフ

プラスチックの帽子のような形で、苗帽子と呼ばれたりもします。

一つの苗に一つのホットキャップを被せていくだけなので、お手軽です。

通気性は悪くなりますが、設置も撤去も簡単なので「お昼は日が当たりポカポカ陽気なのに、今晩だけ急激に寒くなるらしい…!」という日にサッと使えて便利です。

室内や軒下に入れる

ミニトマト

小さなプランターや鉢を使って、ベランダなどで栽培している場合は、鉢ごと室内に入れてあげましょう。

軒下に移動するだけでも、霜から植物を守ることができます。

ビニールで行燈を作る

ビニール行燈で防寒対策

最低温度までは下がらないけど、風が強い日などは、風よけのために行燈をしておくのも有効です。

風が吹くと、体感温度って下がるじゃないですか?

植物にとっても同じなんですよね。

体感温度が低いと植物の成長にも影響してしまいます。

山藏スタッフ

市民農園等ではよく肥料の空き袋で行燈を作っているのを見かけますね!

早植えは禁物!3月にトマトの苗を買ったなら…

苗

ホームセンターなどでは3月頃からトマトの苗の販売が始まったりしています。

が、3月に買ってすぐに植え付けをすると、寒さにやられる可能性が高いので注意です!

特に3月はまだまだ寒さが残る気候ですし、朝晩は結構冷え込みます。

地域によっては霜が降りることもあるでしょう。

なので、3月にトマトの苗を買ってしまった場合は、すぐに植え付けをしないでしばらくポットや小さな鉢で置いておきましょう。

晴れている日中は日当たりの良い場所に出して、日が落ちてからは軒下や玄関・室内に入れて防寒対策をしましょう。

そして、ある程度朝晩の冷え込みがましになってくる4月後半から5月上旬にかけて植え付けの計画を立てると良いと思います。

山藏スタッフ

それでも急な寒暖差はあるので注意が必要ですね!

まとめ

今回はトマトの寒さ対策について紹介しました。

トマト栽培適正温度5℃~25℃くらいで、最低温度5℃を下回るようならばしっかり防寒対策をしていきましょう。

防寒対策例としては

  • 不織布で覆う
  • 寒冷紗をかける
  • ホットキャップをかぶせる
  • 室内や軒下に入れる
  • ビニールで行燈を作る

等を使うと良いです。

3月頃に買った苗はすぐに植えずに、暖かくなるまで待った方が気候や温度のことを考えてもベターかと思います。

霜に当たると最悪枯れたり、復活させるにはかなり大変なので、出来るだけ寒さの被害に合わないように栽培する計画を立ててみてくださいね!

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この記事を書いた人

山藏農園は、飛騨高山の冷涼な環境で有機栽培トマトをはじめとする各種有機野菜を栽培・販売する農園です。
有機野菜を使った加工品の企画・販売も行っています。
安心・安全、美味しい有機農産物の生産を心がけ、さらには高機能性や食卓に彩りを添えるお手伝いの出来る農園を目指しています。

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