【トマトジュースレシピ】具なしパスタ(暗殺者のパスタ)
山藏農園スタッフが実際に作って食べているもち麦やトマトジュースを使って作ったレシピを紹介します。なお、スタッフは料理人や栄養士ではないので、参考程度にみてください^^
(様々なレシピサイトを参考にさせていただいております!ありがとうございます^^)
トマトジュースを使って具なしパスタを作ってみましょう!
少し前に「暗殺者のパスタ」というパスタがSNSで大バズりしたことをご存じでしょうか?
少し焦がしたパスタにトマトピューレなどを煮詰めて作るので「血みどろ」に見える、そして唐辛子がはいるのでめちゃめちゃ辛い…!ということで、パスタの本場イタリアで親しまれているパスタなんだそうです。
名前がめっちゃ物騒ですけど(笑)
今回、実際に作って食べる私が「辛いのが苦手」ということもあり、少しマイルドになるようにアレンジして見ようと思います。
材料
- パスタ 80g
- トマトジュース 360ml
- オリーブオイル 大さじ2
- にんにく 1片
- 鷹の爪 1/2
お好みでパセリや粉チーズなど
作り方
にんにくをつぶし、切っていきます。
みじん切りでもよいですが、今回はこげすぎないように少し大きめに切っていきます。
フライパンににんにくと鷹の爪を入れ、オリーブオイルで熱していきます。
香りが立ってきたら、トマトジュースを1/3程度入れて煮立たせます。
パスタを入れます。
フライパンに入りきらないですが、煮立ったトマトジュースをパスタにかけながら熱することでだんだんパスタが柔らかくなってフライパンにつくようになります。
このついた部分を焦がしていくのが「暗殺者のパスタ」の特徴です。無理にかき混ぜたりせずにパスタを焼くイメージで熱していきます。
最近ではパスタを折って入れたりしますが、イタリアではパスタは折らないらしいです。
パスタが固焼きそばの様に焼けてきたらひっくり返します。
トマトジュースもさらに1/3足していきます。
パスタがかなり柔らかくなっているので、全体にトマトジュースがなじむように動かしていきます。
残りのトマトジュースを入れてパスタを煮詰めていきます。
全工程でパスタの袋表示時間プラス数分を目安にして、時折パスタの固さを確認します。
煮詰まったら完成です。
お皿に盛り付けていきます。
結構辛いし、具がないのでサラダチキンやパンなどと一緒に食べるとちょどいいかもです^^
ぜひお試しください!
一人前あたりPFCバランス
(目安です)
エネルギー | 273kcal |
たんぱく質 | 6.4g |
脂質 | 12.8g |
炭水化物 | 36.5g |