【トマトジュースレシピ】トマト大福

2024年6月6日2024年6月25日

山藏農園スタッフが実際に作って食べているもち麦やトマトジュースを使って作ったレシピを紹介します。なお、スタッフは料理人や栄養士ではないので、参考程度にみてください^^
（様々なレシピサイトを参考にさせていただいております！ありがとうございます^^）

トマトジュースを使ってトマト大福を作ってみます！

大福の生地にもトマトジュースを練りこみ、さらに大福の中にもミニトマトを使って作っていきますよ！

山藏スタッフ

和菓子は難しいイメージがありますが、簡単に出来るので是非試してみてください^^

材料

ミニトマトを湯剥きします。

山藏スタッフ

ミニトマトを沸騰したお鍋に入れて1分ほど茹で、氷水につけると皮がむけやすくなりますよ！

ミニトマトは出来るだけ甘い品種を選んでいくと、よりスイーツ感がましてよいかも！

白玉粉と砂糖を混ぜ合わせて、トマトジュースを少し入れて捏ね、少し入れて捏ねを繰り返します。

すべてトマトジュースを入れ終わったら、ラップをして500w2分レンジで温めます。

温まった生地を取り出し、さらに捏ねます。

もう一度レンジへ。500w2分程温めていきます。

取り出して少し捏ねて生地をまとめたら、片栗粉をひいたバットかお皿の上に移して粗熱をとります。

ミニトマトをあんこで包んでいきます。あんこは1つにつき20gくらいです。

大福生地が触れるくらい冷めたら、生地を5等分して、一つずつ伸ばしていきます。

あんこで包んだミニトマトを、生地で包んでいきます。生地を伸ばしながら包んでみてくださいね！

生地の端っこを引っ張ってあんこを包み、最後はねじって止めます。

生地を引っ張りすぎると生地が手に付きます。

片栗粉をつけながら引っ張ると手に付きづらいです。

お皿に盛り付けて完成です。

山藏スタッフ

少しトマト特有の青臭さがありますが、トマトの酸味とあんこの甘み、そしてミニトマトのゼリー分がジューシーでおいしいです！

ぜひお試しください！

（目安です）

参考：カロリーSlism

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山藏農園は、飛騨高山の冷涼な環境で有機栽培トマトをはじめとする各種有機野菜を栽培・販売する農園です。
有機野菜を使った加工品の企画・販売も行っています。
安心・安全、美味しい有機農産物の生産を心がけ、さらには高機能性や食卓に彩りを添えるお手伝いの出来る農園を目指しています。